釣り日和でしょう。

私の趣味の一つであるバスフィッシングについて、タックルや、釣り方などのレクチャー、釣果情報などを載せていきますので、ぜひ参考にして下さい。

ブラックバスの有効活用~高級ブランド以上~

 

はじめに

 近年ブラックバスは、外来魚駆除が進み、捕獲され捨てられています。この現状の中、食用として試みる店舗や肥料として製品化している会社もちらほらと出てきています。しかしながら、それらの注目度は依然低く、あまり浸透していません。しかし、その中でブラックバスを利用した新しい製品が登場しました。

ブラックバスの皮を使った製品

新しい製品とは、ズバリ革製品です。実際に馬の革製品を手掛けているコードバンさんという会社が琵琶湖の漁協に連絡し、ブラックバスの皮を調達したのが最初らしいです。製品は長財布やカードケースなど7点以上があり、消費者ニーズに対応しています。私自身もそうですが、バスアングラーにはたまらない製品を出してきたなというのが印象的です。商業施設イーマ(大阪梅田)で店頭販売しています。

 

他の皮製品との違い

ワニやヘビなどの革製品と大きく違うのは、皮に魚独特の生臭さがあるということです。この臭みを取る工程に非常に時間と手間が掛かるので、製品完成には約2週間を擁するとのこと。また何と言っても、この製品の最大の魅力は「珍しさ」でしょう。確かにワニやヘビの革製品は、見た目もかっこ良くて人気がありますが、持っている人が多いので希少性に欠けます。反対にこのブラックバスの革製品は、希少性が高く、特にバスアングラーからの支持を受けているようです。そして希少性という意味では、高級ブランド品にも負けない実力を秘めている製品であることは間違いないでしょう。

管理人が思うこと

ブラックバスを取り巻く環境は年々悪化しています。釣り禁止エリアの拡大やリリース禁止の条例などの規定を設ける自治体が増えています。それはある意味仕方のないことで、少なからず釣り人にも責任があると思います。しかしながら、琵琶湖などで行われているブラックバス回収BOXを設置し、そこに釣ったブラックバスを入れてくださいというものがあります。実際そのBOXに入っている魚の死骸は私を含むバスアングラーにとって非常に痛々しいものです。このまま生ごみとして捨てられるのかと思うと悲しみはもちろん、怒りさえ湧いてきます。しかし、コードバンさんのようにブラックバスを無駄死にさせないよう再利用して頂けている会社を見ると、本当にありがたい気持ちになります。今後もこのような会社が増えていくことを期待したいです。